１２月２日（土）大阪東十三教会にて行われたクリスマス祝会、今年も礼拝のみではありましたが、昨年よりもたくさんの２３名の参加がありました。
岡本牧師より、「占星術の学者たちが訪れる」というメッセージをいただきました。『イエスの誕生を知り拝みに行こうとした博士たちは、自分の地位が脅されることを恐れたヘロデ王から「イエスの居場所を知らせてほしい」と言われましたが、「ヘロデのところに帰るな」とのみお告げを受けたため、他の道を通って帰っていった。』という聖書から、『真にイエスに祈りを奉げるものには、本当の別の道（変化）が示される』とお話しくださいました。
自分たちの生活と重ね、数年前より生活も大きく変わってしまい、いまだ戸惑うことが多い毎日、どうか本当の別の道が示され、その道をみんなで歩んでいけますように祈りました。
山口ブロック長の「この礼拝で、いつもより真面目になる時を持った」というお言葉、女学院生だったころは、世の中のたくさんのことを覚え、心を寄せていたのに、いつの間にか自分のことしか見えなくなっていて、まわりのことを真面目に考える時間さえ忘れている自分に気付かされました。コロナ、熱中症、インフルエンザ…気の抜けない日々が続きますが、１年後、またみなさまにお会いでき、「真面目になる」時をもてますように…。